2005.03.22

「ヨン様」ペ・ヨンジュン「竹島問題」コメント発表

「韓流ブーム」の立役者「ヨン様」が!「竹島問題」に
ついての「コメント」を発表!当然「韓国領土」を主張!
「ヨン様」の「発言」だけに!「日本のおば様」方にも
関心を持ってもらえそうではあるが?どちらに「有効」?
【ペ・ヨンジュンが竹島問題についてコメント「冷静に」】(サンスポ.com)

愚図愚図と酔いしれて…【075】

 石原の家は、アパートの二階の一番奥。六畳一間。ここに石原は、父母と妹の四人で住んでいる。便所と炊事場は共同。ドアの外に靴を脱いで、中に入る。「部屋狭いし、汚いやろ…」「蟻、どこにおるんや?」「あっこや」部屋の隅に唐草模様の風呂敷が、何かにかけてある。石原が風呂敷を取る。勲は、目を見開いた。
 そこには、片面がガラス張りの三十センチ四方、厚味八センチの箱が立て掛けられている。近づいて、よく見ると、箱の中には砂が入っていて、その砂には幾つもの、小さな坑道が走っている。その坑道を蟻が行き来している。「石原、これて蟻の巣と違うんか?」「そうや…」「そうやて、これ、お前が作ったんか?」「そうや…」「へえぇ、お前、頭ええなあ…」勲は感心して、目をガラスに近づけて観察している。気を好くした石原は、ご飯粒を四、五粒摘まみ、箱の蓋を開け、砂の上に撒く。すると底の棲家に居た蟻たちが上に、一斉に這い上がって来る。そのうち蟻たちは、米粒を幾つかに割き、せっせと底の食糧庫へ運ぶ。
 小さな蟻たちの生活する姿を、目の当たりにした勲は、感動を覚えた。
「石原、お前この蟻の観察記書いて、夏休みの宿題と一緒に提出せえ、先生褒めてくれはるぞ!」「俺、そんなことようせんわ…ただ蟻が好きなだけや…」「アホなやっちゃなあ」「そや、俺アホやからなあ…」勲は、石原を傷付けてしまったことを、悔いた。
 二学期が始まった時、登にこの驚きを報告した。登が言った。「藤田、石原は朝鮮人やど、分かってるんか?」勲はこの時、初めて学校に朝鮮人の生徒が居ることを知った。
 そして、生徒の多くが朝鮮人を差別していることも…。「ちょせん、ちょせん、ぱかするな、おなち飯喰て、とこちかう、靴の先が、ちょとちかう」長屋の子供たちが、合唱していた光景を勲は、思い出した。

愚図愚図と酔いしれて…【一挙掲載版】

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2005.02.20

「ライブドア」の「フジテレビ」乗っ取り騒動で勉強?

「ライブドア」堀江社長による「フジテレビ」乗っ取り?
連日の「報道」で使用されるのが「専門用語」の中で…
「転換社債」「拒否権」「商法241条」「75%ルール」を
「勉強」しておけば!今後の「流れ」も読めるはず?
【いまさら聞けない“乗っ取り”用語の基礎知識】(livedoorNEWS)

愚図愚図と酔いしれて…【045】

 勲は相変わらず、子役に忙しかった。
 定席は『中座』の松竹新喜劇で渋谷天外以外にも、曾我廼家明蝶、曾我廼家五郎八らが主演の芝居にも出た。アルバイトもあった。中座の左斜めに建つ、食堂ビル『ドウトン』。劇団「こびと座」の女性マネージャーと手を繋ぎ、ドウトンのビルの一階を入って行くーというテレビCFだが、勲の家にはまだテレビは無く結局CFが、どんな上がりだったのか勲は知らない。
 中座の東に『角座』がある。両劇場共、松竹の持ち物で角座は落語や漫才の出し物で賑わう。角座でも漫才さんらによる芝居があり、その子役として勲が借り出される。便利使いだったのだろう。こちらの舞台は台詞が多い。それも台本無しで、舞台監督の藤岡さんが稽古の際、口移しで台詞を教える。漫才さんらは、ほとんどアドリブで楽しんでいる。
 勲は角座の舞台が好きだった。客層も中座とは違って庶民的で、時々客席から野次が飛び、それに漫才さんらが応じて、そのやりとりに客席は笑いの渦となる。中座でこんなことは、絶対に無い。子役の勲の台詞にも笑いが来る。件の『馬喰一代』の「おっ父~!」は、泣かせの場―勲には理解し難い場面だ。ところが角座の芝居は現代劇で、ストーリーも単純で客を笑わせるのが目的である。「ボクの台詞で、みんな笑うてくれてるぅ…」勲がこれまで体験したことのない、快感だった。
 人を笑わせることに勲は、嵌まった。悪戯と笑いを取る事―この快感が五年生になって、勲に大変な屈辱を味わわせることになる。
 特別席での授業・・・

愚図愚図と酔いしれて…【一挙掲載版】

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