2005.02.19
「半落ち」最優秀作品賞&「寺尾聰」最優秀主演男優賞
「ビートたけし」主演で話題を呼んだ「血と骨」は!…
「崔洋一」最優秀監督賞&「鈴木京香」最優秀主演女優賞
&「オダギリジョー」最優秀助演男優賞…妥当な結果?
【京香が初の最優秀賞…第28回日本アカデミー賞】(サンスポ.com)
愚図愚図と酔いしれて…【044】
大丸を出て心斎橋筋の賑わいの中を、勲がおじぎ草、操がつめきり草の種の入った紙袋を引っさげて、ミナミに下る。もう人ごみなんてどうでもいい。戎橋を渡り、道頓堀の左手に『中座』が見える。「操ちゃん、あれが、中座、や、で…」「藤田、クン、がよく、出演してた、と、こ、ろね…」会話はここまでで終わる。
午後四時過ぎ、二人は戎橋バス停から「諏訪神社行き」に乗る。四十分―、深江橋到着。角を左、右、左に折れると、道の向こうの勲の家の前に、勲と操の母がこちらを窺っている。帰りが余りに遅いので心配になって、道端で待っていたのだ。
「勲、どこで道草してたんや!操ちゃんが一緒やというのに!ほんまにこの子いうたら…」「どうしたの?操…」「おじぎ草の種、阪急にも阪神にも、そごうにも無くて大丸でやっと見つけたの…」「まさか勲、梅田から心斎橋まで歩いたのと違うやろね?」「……」「磐田先生から預かっていた学級費、無駄使いしないほうがいいと藤田クンが言ってくれて、私、そのとうりだと思って…歩いたんです」「藤田クン、さすがは級長さんね、賢いわ」「そんな…」勲は口籠る。「二人とも昼ご飯、食べてないんでしょ?お母さん、これから勲クンを夕食に招待していいですか?」「そんな招待やなんて…」「いえ、今日は最初から勲クンを夕食に誘ってあげてと、操からせがまれてましたの」えっ、操ちゃんがぁ…勲は操を見た。操は左目でウインクをよこす。勲の疲れは一気に吹っ飛んだ。
勲と操の《初めてのお使い》は、こうして大団円を迎えた。
この歳の秋、おじぎ草は小さな花を花壇に咲かせた。
愚図愚図と酔いしれて…【一挙掲載版】
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2005.02.18
「ニッポン放送」株取得を巡って「ライブドア」と!
「交戦状態」にある「フジテレビ」が…堀江貴文社長を
「平成教育2005予備校」からの「降板」させたのだが…
「退学」というより?「放校」処分!というべきかも?
【フジ、ホリエモン“退学処分”】(nikkansports.com)
愚図愚図と酔いしれて…【043】
阪神百貨店を御堂筋側に出た二人は、梅田から心斎橋までの未知の道程を南へと下る。大江橋を渡る時、左斜め前に『中央公会堂』の赤レンガ造りの建物が見えてくる。「操ちゃん、今度、中央公会堂の写生にけえへんか?」「藤田クン、絵じょうずだものねえ」褒めてくれんでええねん、一緒にきたいねん!左に大阪市役所、右に日本銀行大阪支店の重厚な建物が見える。「中之島公園や、ちょっと休憩しょうか?」「道草厳禁…」人の気も知らんと、お母ちゃんみたいなこと言うてからに!淀屋橋を渡り、本町を目指す。
春の陽光を浴びた御堂筋のいちょう並木の銀杏の新芽が、眩しい。勲には、操も眩しい。
本町二丁目の交差点の右手に『西本願寺津村別院』の寺院が、並木の向こうに見え隠れして来た。梅田と心斎橋のほぼ中間、目的地まであと半分、もう、一時間以上は歩いている。午後一時三十分―やはり、小学四年生の足で四キロの道のりは、きつい。本町四丁目の交差点に差し掛かった時、勲と操はどちらともなく手を出し、繋いだ。疲れがピークに達し始めた。昼食・飲み物抜きでの春の日行軍―今のように街頭のそこここに、ドリンクの自販機なんて無い。勲も操も頼れるのは、相手だけだ。操が歩き疲れたら、勲が手を取ってやろうという企みは、こんな形で実現した。元々、操にはそんな考えは微塵も無い。勲も今は企みのことなど、すっかり忘れて、ひたすら心斎橋・そごうを目指す。
長堀通りが見えて来た、通りを越えた左にそごう、大丸は在る。ほうほうの体で、そごうに入る。ここにも、おじぎ草の種は無い。大丸に行く。屋上に上る、花屋に入るー有った!勲と操は抱き合って、歓喜する。女性店員は訳が分からないながらも、小さな二人の大仰な仕草に微笑む。
愚図愚図と酔いしれて…【一挙掲載版】
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2005.02.17
「女湯が空になる」という伝説を生んだ…ラジオドラマ
「君の名は」が「51年ぶり」に復活!「声の出演」は…
「田中美里」と「萩原聖人」という「冬ソナ」コンビ!
「忘却とは忘れ去ることなり…」が半世紀ぶりに蘇える?
【「君の名は」-“冬ソナ”コンビで51年ぶり復活】(サンスポ.com)
愚図愚図と酔いしれて…【042】
五本の国道が変則的に交差する大きな交差点の信号を何回か待って、勲と操は阪神百貨店に入る。大阪の北と南に集中するいずれの百貨店も、花屋は屋上に小さな店舗を構え、遊園地も完備している。昭和三十年代、市内中心部に展開していた百貨店はどこも活況を呈していた。休みの日、家族連れ、若いカップルは余所行きを身に纏い、百貨店を目指す。一階から屋上までの各フロアでウインドウ・ショッピングを楽しむ。物を買わなくても、広いフロアに百花繚乱の如く陳列されている品々を見て回るだけで、優雅な気持ちにさせられる。そして一行は階上の大食堂でランチを摂る。食堂の周りのガラス越しには、市内の風景がパノラマのように広がっている。当時、百貨店より高いビルはどこにも無かった。
昼食を終えた一行は屋上の遊園地へー。若いカップル達は、屋上の柵辺りに置かれた二人掛けのベンチに陣取り、市内の街路を俯瞰しながら、恋を囁く。家族連れはというと、遊園地でしばしの一家団欒の時を過ごす。百貨店は庶民にとって《玉手箱・おもちゃ箱》なのである。
「ゴメンね、おじぎ草の種、置いてないのよ」「藤田クン、どうしよう?」そら来た!「ほんだらミナミに行こ!」今度は女性店員の先を越す。ミナミには御堂筋沿いに、そごう、隣に大丸、御堂筋の突き当たりに髙島屋の三店が軒を連ねる。御堂筋の東、一筋目の南北に延びているのが天下御免の『心斎橋筋』東京の『銀座通り』と並び称される道筋である。銀座をブラブラする様を『銀ブラ』心斎橋のそれを『心ブラ』と言われるほど、全国的に知られた繁華街である。
時刻は十二時を回っている。「藤田クン、何で行くの?」やはり、女、男に頼っている。「操ちゃん、歩けへんかぁ?」深江橋から天満橋乗り換え、大阪駅前着―。バスの中で勲は、窓側の席に座り車窓を眺めている操の横顔を、うっとりと見ていた。時間を止めたかった。梅田から難波へは、市バスと地下鉄が走っているが市内に繰り出す人の波で、バスも地下鉄も混むに違いない。そんな中に操を詰め込むのは、嫌だー咄嗟に勲の脳裏に浮かんだ光景だった。「でも、遠いんじゃないの?」「そごうと大丸は、髙島屋のある難波の手前の心斎橋や、そんな遠ないで」「何キロ位なの?」「(知らんがなぁ…)近いでぇ…二キロぐらいとちゃうかぁ」四キロはある。子供の足で何分掛かることやら…。「ええ天気やし、歩こうな、ええやろ?」「どうしてそんなに歩きたいの?」「どうしてて、どうしてもや!」駄々っ子を見つめるような眼差しで操は、同意する。操が途中、歩き疲れたら手を取ってやろうと勲は、企む。
愚図愚図と酔いしれて…【一挙掲載版】
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2005.02.16
「ひとつ屋根の下」では…「長男」が「江口洋介」で
「長女」が「酒井法子」…一方「あいくるしい」では
「長男」が「市原隼人」で「長女」が「綾瀬はるか」
二人の「頑張り」如何で!「名作」を超える出来に!
【野島氏脚本の「あいくるしい」が4月スタート】(サンスポ.com)
愚図愚図と酔いしれて…【041】
日曜日―午前十時、勲はとびっきりにやつして、操を迎えに行く。駄菓子屋「権兵衛」の二軒東隣りに「山本プラスチック工業」の工場と居宅はある。「おはようございます!」鉄筋三階建ての外階段を上がって、三階の玄関ドアを開け勲は挨拶する。鉄筋三階建てに外階段―家の造りからして、金持ちでモダンだ。「ハ~イ!」こちらもやつした洋服を身に纏った操が玄関ホールに姿を見せる。「可愛らしいなぁ…」思わず小さい声が、咽喉仏から染み出る。「おはよう!藤田クン、操のことよろしく頼みましたよ」操の後ろで操の母が微笑む。「…ハイ!」直立不動の勲を見て、操は「フフッ」と声を漏らす。家全体の雰囲気が藤田家とは、何か違う。
山本家を出て二人は深江橋のバス停に向かう。勲の家の前を通り過ぎようとすると、母が玄関から顔を出して「勲、道草したらアカンで!」と声を掛けてくる。「分かってるてぇ…」勲は早足になる。「おばさま、おはようございます!私が付いていますから、大丈夫ですよ」やけに操が大人びて、勲の目には映る。
深江橋のバス停留所から梅田の阪急百貨店へ行くには、天満橋行きに乗り、天満橋で大阪駅前行きに乗り換え、終点で降りる。およそ五十分、駅舎の東に阪急百貨店のビルディングが聳え立つ。その南西の斜め向かいが阪神百貨店だ。
勲と操は一階中央のエレベーターで屋上に上がる。他の階での道草は厳禁だ。母は勲の心境は、とっくにお見通しなのである。
屋上には小さな遊園地があり、日曜日の家族連れで賑わう。そちらに未練たらしい視線を送る勲を急かして操は、勲の手を取り、花屋に入る。勲の胸ははち切れんばかりに鼓動する。女の子の手を握ったのは初めてだ。操の手はほっそりとしていて、スベスベで柔らかい。夢見心地、このまま永遠に握っていたい。夢は儚いー手を離した操が店員に「スミマセン、つめきり草とおじぎ草の種、ください」と、今日の趣旨を事務的に告げる。
つめきり草の種は有ったが、おじぎ草が無い。操が眉を顰める。「藤田クン、どうしよう?」やはり、女だ。男の勲を頼っている。「向かいの阪神百貨店に行って見たら…」女性店員が言う。「そうします」と、操。「余計なこと言いよってからに、ボクの立場台無しやないか!」心の中で勲は、毒付く。
愚図愚図と酔いしれて…【一挙掲載版】
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2005.02.15
「みんな昔は子供だった」に出演中の「陣内孝則」が!
余りに「激痩せ」していたので気になっていたのだが…
やはり「年末に40日間入院」していたそうである!
何事も「無理」し過ぎないことこそ?第一の「養生訓」
【“ウソ”は息子に似てるかな…ひとりごと陣内孝則】(ZAKZAK)
愚図愚図と酔いしれて…【040】
級長、副級長は一学期、二学期、三学期と生徒の選挙で選ばれる。一学期に選ばれるのは、一種のステータスなのだ。だから選挙で次点に終わった生徒、その仲間は僻んでいるらしい。
教室に勲と操を残し、磐田先生が告げる。「ご苦労さん、花壇に植える草花の種類は学校側で決めています」「そうしたら、どうして…」操がベソをかいている。「藤田君と山本さんの級長、副級長ぶりを見たかったんです。二人とも、よく出来ました!その褒美に先生がホルモンを奢ってあげましょう!」この態度こそ、贔屓だ。
勲と操は、ホルモンの誘いを辞退して、揃って家路に着く。「磐田先生、意地悪やねぇ…」「そんなこと無いて、ボクらのこと心配してくれてはんねん」「そうかしら?」この操の物言いが勲にはたまらない。これまで女の子と遊んだのは、下駄隠し位のものだが、それに参加した女の子の誰一人として「そうかしら?」なんて、口が裂けても…言えない。「そうかぁ」が関の山だ。
「磐田先生、明日梅田の阪急百貨店で、つめきり草とおじぎ草の種、買うといで言うてお金くれはったけど、どんな草や?」「草って言っても、つめきり草は可愛い花をつけるし、指で触れるとおじぎする、おじぎ草も秋には花を咲かせるのよ」「えっ、おじぎ草て、おじぎするん?えらい礼儀正しい草やなぁ…そやけど操ちゃん、花の事よう知ってんねんなぁ」「花、大好き!」自分にも言って欲しいと勲は思った。
花壇の中に植える花は、各クラス同じ種類の種を蒔き、周りを囲んだブロックの穴に各クラスが工夫を凝らして草花を植える。その工夫も磐田先生が独断で、つめきり草とおじぎ草に決めているのだ。その種を明日、買いに行くのだ。何のことは無い、勲と操の《初めてのお使い》だ。でも、勲の心はときめく。「明日、操ちゃんと一緒に阪急百貨店行けるんや!」心の中で呟く。初デートだ。
愚図愚図と酔いしれて…【一挙掲載版】
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2005.02.14
「吉永小百合」主演映画「北の零年」の「ヒット御礼」
プレゼントの「特製チョコ」に「サユリスト」大喜び!
「もしあの頃にあったら…片思いの彼に告白して…私の
人生も変わっていたかも?」…というドッキリ発言も?
【小百合ドッキリ「彼に告白していたら人生変わった」】(サンスポ.com)
愚図愚図と酔いしれて…【039】
三組の花壇が出来上がった。とは言ってもブロックの囲いと、中の砂を整備しただけ。草花を植えるのは、これからだ。その週の土曜日の四時間目、学級会が開かれた。級長が議事進行役で副級長が書記役。「皆さん、どんな草花を植えたいですか?」勲が級友に意見を求める。多くの生徒は花や草の名前を知らない。勲も同様だ。「草は田圃に生えとって、花は花屋にあるもんや…」くらいの認識である。なにせ、学校の回りは田圃か町工場、花壇なんてもの学校以外で見たことが無い。「じんけやみのつう、どうや?」「……」「じんけ…」「ちょっと待った!級長、じんけやみのつう、て何ですか?」先生が勲に聞く。勲の仲間内では、友達の氏名を逆に呼ぶのが流行っていた。〔じんけやみのつう←うつのみやけんじ=宇都宮憲次〕「しょうもないこと言うてんと早よ、決めなさい!」ホルモンに勲は叱られる。「花やったらスイトピーとかパンジーとか水仙、チューリップ、虞美人草、コスモス、ガーベラ、バラ…」操が花の図鑑を見ているが如く、花の名前を羅列していく。教室内はしらける。ホルモンは黙って勲の裁きを待っている。黒板に名前を操が書き終えたタイミングを計って「では、これを植えましょう!」「そんな花、知らんわ、どこで売ってんねん?」きげしらはずみ=水原繁樹が青洟を垂らしながら、いちゃもんを付ける。「じゃかぁしいわ、黙っとれ、このハナタレが!」心の奥底で勲は怒鳴る。「花屋で買うんやありません。種や球根を花壇に蒔いたり植えるのです。その為の花壇です」分かったか、ボケ!勲は強い視線を水原に送る。「ほ、ほ、ほな、ど、どこで、た、た、たね買う、ね、ねん?」ドモリの井上宏が喰らい付く「百貨店の屋上の花屋さんで買いましょう」「誰が買いに行くんですか?」勲の家の裏角のパン屋の片岡福子が、不細工な顔を上げて質問する。「それは級長と副級長に任せましょう!」ホルモン、否、磐田敦子先生が助け舟を出し、学級会を閉めくくる。「そんなん、ひいきや、ひいきや!」あちこちで不満の声が渦巻く。この『贔屓』という言葉を勲は一学期の級長期間中、何度と無く浴びせられた。
愚図愚図と酔いしれて…【一挙掲載版】
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2005.02.13
「ビール」でも「発泡酒」でもない「第3のビール」
アサヒ「新生(しんなま)」の原料は「大豆ペプチド」
キリン「のどごし<生>」の原料も「大豆たんぱく」…
「サッポロ黒ラベル」党としては…「如何物食い」?
【アサヒの「第3のビール」、原料は大豆ペプチド】(asahi.com)
【キリン第3のビールも「大豆」】(asahi.com)
愚図愚図と酔いしれて…【038】
プラスチック製の盥の生産を始めた。盥ではなく《バス》と言う。一メートル四方、厚さ一センチのプラスチック板を、最新鋭大型プレス機が一瞬にして楕円形で、しかも石鹸やガーゼなどを置くスペースをも備えた、赤ちゃん用のバスタブに成型してしまう。「山本プラスチック工業」は今で言う[ニュービジネス]だ。この頃言われた『三種の神器』テレビ・電気洗濯機・電気冷蔵庫に匹敵するハイカラ商品だ。
操のファッションもハイカラだ。髪の毛に軽くパーマをかけ、クレオパトラのような髪型にセットしている。四年三組どころか学校中どこを探しても、そんな髪型の女の子は居ない。服はというと、ピアノの発表会の時に着るような丈の短いワンピースで、スカートにはビラビラの襞が施されている。目立つ。下町の庶民丸出しの小学生には見えない。違う、操は「ええしの子」だ。その副級長の操が澄まし顔で、級長の勲の横の席に座っている。初恋―。「お母ちゃんにも幸ちゃんにも内緒や…」無論、幸男は私立に通っているので操の存在すら知らないのだが…。
勲は背が低く、朝礼で校庭に整列する時、前から七~八番目、操は女子の一番後ろ。操と話しする時、いつも勲は見上げる。「大きいけど、かいらしいなぁ…」操に勲は、嵌まった。
去年の春、新任して来た日下部校長先生はそれまでの校長と違って、遣り手の先生だった。K小学校の分校として新設されたF小学校は緑が少ない。そこで日下部先生は『緑いっぱい運動』を推進した。と同時に、それまで校歌の無かったF小学校校歌を、作詞・作曲した。♪朝日輝く 生駒の峰に 平和日本を 打ち立てようと 学びに励む 若人我ら 仲良く 真面目に 元気よく 希望あふれる わがF校~『仲良く 真面目に 元気よく』が、そのまま小学校の教訓と定められる。
『緑いっぱい運動』は功を奏し、その年の大阪市立小学校の中で"緑の奨励校"に選ばれた。その勢いに乗って校長は、全学年・全クラスに花壇造りを奨励した。体育の時間を割いたり、放課後に各クラス競い合って、校舎の運動場側、裏側に担任の指導で花壇を造る。まるで、学徒動員だ。「よその組に負けたらアカンで!元気出しや…皆、ホルモン食べてるかぁ…」磐田先生は余程ホルモンがお気に入りのようだ。
愚図愚図と酔いしれて…【一挙掲載版】
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