「優しい時間」に「21世紀の裕次郎」徳重聡!出演
「寺尾聰」主演!「倉本聰」脚本の「優しい時間」に
「21世紀の裕次郎」こと「徳重聡」がゲスト出演!
「石原プロ」制作以外のドラマには「初出演」であり…
「新鮮な感じ」と言いながらも「緊張」は隠せない?
【寺尾聰が後輩・徳重聡に“優しい”アドバイス】(サンスポ.com)
愚図愚図と酔いしれて…【037】
昨日、大阪T区とK区の境をたゆたう大川沿いのマンション八階『イサオ・プロダクツ』のベランダから見下ろした、大阪造幣局の「桜の通り抜け」の花見客を酒の肴に焼酎をあおり、元ジャズ・テナーサックス奏者、谷垣勝、元OBSラジオ・プロデューサー本山正継、元経済新聞社デスク遠山隆志らと、藤田勲との〝おやじ宴会〟のいきさつのその後は、どうしてくれるのか?いや、どうもしない……。ビールを又、注ぐ…。アルバムの写真は、四年生に上がった時の三組の集合写真だ。
四年三組の担任は磐田敦子という肥満の女性教諭。始業式の挨拶で「皆はこれからの日本を担う大切な人材です。そやから、どんどん食べて、どんどん大きくならないけません。それには、ホルモン焼きが一番です!」
変わった新任の挨拶である。後に母にこの話をすると「そんな汚いもん、食べたらアカン!ホルモン言うんは、ほる(捨てるの大阪弁)もん(物)や…」でも磐田先生は恰幅がいい、捨てる物を食べているのに…と勲は不思議に思う。どう言う訳か四年生に上がってからも勲は級長に、副級長には山本操が公選された。操の家は幸男の家の真反対側にあり、両家の丁度中間に勲の家がある。近所で操は幸男に次ぐ、ええしの家の子だった。操の父は「山本プラスチック工業」という会社を経営している。どういう業種なのか勲にはよく分からないが、幼稚園の頃、近隣の鍛冶屋、鋳造所、鋲螺工場など、社会見学に連れて行ってくれた父の説明によると・・・
勲は自宅で産まれた、上の兄や姉もそうだ。勲の家の斜め向かい、あのお医者さんごっこの患者、キヨちゃんの家の左隣りに「中井助産婦」がある。骨盤が極端に発達し、その腰から下の両足はひどいO脚で、ひょこひょこ歩く婦人が産婆である。藤田家の子供全員がその産婆に取り上げられた。産湯は盥(たらい)だ。時代を「山本プラスチック工業」が変えた。


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