「みんな昔は子供だった」陣内孝則!入院していた!
「みんな昔は子供だった」に出演中の「陣内孝則」が!
余りに「激痩せ」していたので気になっていたのだが…
やはり「年末に40日間入院」していたそうである!
何事も「無理」し過ぎないことこそ?第一の「養生訓」
【“ウソ”は息子に似てるかな…ひとりごと陣内孝則】(ZAKZAK)
愚図愚図と酔いしれて…【040】
級長、副級長は一学期、二学期、三学期と生徒の選挙で選ばれる。一学期に選ばれるのは、一種のステータスなのだ。だから選挙で次点に終わった生徒、その仲間は僻んでいるらしい。
教室に勲と操を残し、磐田先生が告げる。「ご苦労さん、花壇に植える草花の種類は学校側で決めています」「そうしたら、どうして…」操がベソをかいている。「藤田君と山本さんの級長、副級長ぶりを見たかったんです。二人とも、よく出来ました!その褒美に先生がホルモンを奢ってあげましょう!」この態度こそ、贔屓だ。
勲と操は、ホルモンの誘いを辞退して、揃って家路に着く。「磐田先生、意地悪やねぇ…」「そんなこと無いて、ボクらのこと心配してくれてはんねん」「そうかしら?」この操の物言いが勲にはたまらない。これまで女の子と遊んだのは、下駄隠し位のものだが、それに参加した女の子の誰一人として「そうかしら?」なんて、口が裂けても…言えない。「そうかぁ」が関の山だ。
「磐田先生、明日梅田の阪急百貨店で、つめきり草とおじぎ草の種、買うといで言うてお金くれはったけど、どんな草や?」「草って言っても、つめきり草は可愛い花をつけるし、指で触れるとおじぎする、おじぎ草も秋には花を咲かせるのよ」「えっ、おじぎ草て、おじぎするん?えらい礼儀正しい草やなぁ…そやけど操ちゃん、花の事よう知ってんねんなぁ」「花、大好き!」自分にも言って欲しいと勲は思った。
花壇の中に植える花は、各クラス同じ種類の種を蒔き、周りを囲んだブロックの穴に各クラスが工夫を凝らして草花を植える。その工夫も磐田先生が独断で、つめきり草とおじぎ草に決めているのだ。その種を明日、買いに行くのだ。何のことは無い、勲と操の《初めてのお使い》だ。でも、勲の心はときめく。「明日、操ちゃんと一緒に阪急百貨店行けるんや!」心の中で呟く。初デートだ。


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